院長:近久 真哉
- 出身
- 吉野川市鴨島町
- 生年月日
- 1981年5月27日
- 家族構成
- 長男・長女の4人家族
- スポーツ歴
- 剣道・サッカー・陸上
- 長所
- 誠実・真面目・人想い・笑顔がステキ
- 短所
- 頑固・真面目すぎる・口下手
整体師になろうと思ったきっかけは?
もともと理学療法士という資格を持っていたため、開業する前までは病院で勤めていました。理学療法士という仕事も整体師と同じように身体のことで困っている人に対してリハビリ(整体師でいう施術)を指導するといったものでした。
その中で患者様がよくなっていくことでその人の暮らしや生活が変わっていき、その人の人生に影響を及ぼしていることを感じていました。また良くなっていくことで達成感も感じるようになりました。逆によくならず、悔しい思いをすることもありました。『どうしたらもっと良くなるのか、なぜよくならないのか』を考えていました。
そしてもっと専門的に診ること、今までの経験を生かして患者様に還元することが必要だと感じました。また年齢的にも40歳となり今しかできないと思い整体師になろうと決意しました。
どのような先生ですか?
鴨島生まれ鴨島育ちのおっさんです。理学療法士になるためその間は県外に行っていましたが卒業と同時に鴨島に戻ってきました。その後は16年間地元の病院で勤めていました。
26歳で結婚し2人の子供にも恵まれ4人家族です。
休みの日は子供のスポーツを観たり指導したりしています。私自身もサッカーをずっとしてきましたが、今はもうできません。趣味は以前はサッカーでしたが、今はできないのでサッカー観戦です。また趣味ほどではありませんが、庭の手入れをちょこちょこして楽しんでいます。
こんな私ですがどうぞよろしくお願い致します。
病院ではどんなことをしていましたか?
患者様のリハビリをしていました。回復期リハビリや訪問リハビリ、通所リハビリなど様々な部門を経験させていただきました。リハビリはもちろん、後輩育成や環境整備、業務改善、外部活動などしてきました。
その中で多くの患者様やご家族の方々と関わり、また様々な関係団体、関係職種の方々とも連携させていただきました。多くの人たちに関われたこと、様々なことを経験させていただいたことに感謝しております。
トレーナーとはどのようなことをしていたんですか?
スポーツ選手に対して怪我や障害を負った際に応急処置を行なったり、怪我予防のトレーニングを指導したり、選手のコンディションを整えたりしていました。また各種大会にトレーナーブースを設置したり国体の帯同トレーナーとしても活動もしてきました。
所有資格
・理学療法士(国家資格)
・中級障がい者スポーツ指導員
・赤十字救急法救急員
所属
・徳島県トレーナー協会理事
・徳島県ボッチャ協会理事
・徳島県理学療法士協会会員
主な経歴・活動
・国体帯同トレーナー
(サッカー・ボクシング・ラグビー・バドミントン・軟式野球・水泳など)
・高校サッカー専属トレーナー
・各種講習会 講師
・KYTベーシックセミナー修了
・St.Augustine大学徒手療法セミナー修了(S1.S4)
お電話ありがとうございます、
整体院 TAC-タック-でございます。